看護師が適応障害と心身症で苦しみながら模索していく話。

看護師になって約8年。中堅と呼ばれる域に達してきて、期待や環境の変化、精神的ストレスなどで擦り切れて、適応障害や心身症になってようやく自分と向き合いながらみっともなく足掻きながら生きていくお話です。

嘔吐後のせめてもの救済・私の場合

嘔吐を伴う、心身症、結構つらい。

摂食障害の方も、読んでくださっているのでしょうか。

 

嘔吐、しんどいですよね。

涙出るし。腹筋つりそうだし。

せっかく食べても、無駄になっちゃいますし。

 

でも、多分嘔吐しても、個人的には全部吐き切れていない気がする。

だから少しでも食べよう運動をしています。

一か月くらい、そんな感じ。

調子が良ければ、一日700kcal。吐いちゃう分は計算しない。

平均500kcalを目標にしています。

食べられないかもしれないが、ちょっとずつでも食べられるものを、

食べたいものを、少しでも。

 

嘔吐しても楽なのは、甘いものですかねえ。

プリンとアイスがお勧めです。甘くて、喉にやさしい感じ。

苦しいのは固形物。麺とか米とか、結構しんどい。しんどいわりに、ちっとも楽にならない。

まあ、私個人のお話なんですけども。

 

摂食障害の方は、ちょっと経験がなくてあれなんですけど

嘔吐自体は同じだと思って、ついでに聞いていってください。

 

嘔吐の後、気休めにはちみつとかスプーンでぺろっとしてみてください。

ほあ、やさしい。

今さっきも、やさしさに包まれました。

 

 

 

自分が楽なようになさってください。

吐き気なんて、勝てるわけないですから。

無理して我慢して結局吐いてしまうくらいだったら

気楽に構えた方がましな気がします。

 

じゃないと、耐えられない。