看護師が適応障害と心身症で苦しみながら模索していく話。

看護師になって約8年。中堅と呼ばれる域に達してきて、期待や環境の変化、精神的ストレスなどで擦り切れて、適応障害や心身症になってようやく自分と向き合いながらみっともなく足掻きながら生きていくお話です。

ACですが、ネット経由と本、あとは自己流の理解だけ。

ネット社会は便利で、自分の悩みをグーグル先生に問い合わせてみたら、

簡単に候補が出てくる。

 

私のACの知識のベースは

ネットと、名前も忘れた何冊かの本

それを読んで、泣きながら共感して理解したことばかり。

 

誰かに聞いたとか、

カウンセリングを受けたとか

そういう話じゃない。

 

だから、他の専門家が言うことと、差異が出ることもあるかと思う。

 

それが間違いなのか、正しいのかは、私にはわからない。

でも、一個人の意見として

頭の隅にでも置いておいていてもらえたら、すごくうれしいです。

 

勘違いしないでほしいのは

私は専門家でもないし、評論家でもない。

かろうじて看護師免許を持つ、ただの人間でしかない。

そいつの吐く言葉に正当性があるとは思えない。

 

どれが正しいか、決めるのは

情報を選んで、見定めるのは、あなただと思います。

 

 

でも、間違いなく、私の中では、これが普通です。