看護師が適応障害と心身症で苦しみながら模索していく話。

看護師になって約8年。中堅と呼ばれる域に達してきて、期待や環境の変化、精神的ストレスなどで擦り切れて、適応障害や心身症になってようやく自分と向き合いながらみっともなく足掻きながら生きていくお話です。

とりあえず、2017/9/21の現状を先に。

おはようございます。ちゃんと起きられました。

 

これから自分のことを遡っていくわけですが、

とりあえず、現在(2017/9/21)の状況を説明することにします。

年表とか、後で作んないとなあ。

 

看護師になって二つ目の病院で、今も看護師をしています。

この病院では3年目になるところだったんですけど、もっと頑張れると思っていましたが、現在休職という形で属しています。

 

6月の半ば、とっても中途半端な時期に「ここはオアシスかな?」と思うほど、中途採用、新規採用者が固定しやすい病棟から、終末期見送り専門のような病棟に異動になりました。

きっとそこが、私の転機。

 

以前、異動や環境の変化(後述しますがもう絶対経験したくないくらい劣悪と言っていいと思う)で、心身症適応障害、酷い円形脱毛症(円形どころではない)を発症していたこともあり、

自分にそういうメンタルおぼろ豆腐なところがあるのは、自覚していたつもりだった。でも、どうにもできず、馴染めず、仕事もうまくいかず。

前回と同じように、心身症と脱毛(前回と比較してかなり軽度。ありがたい)を再発。

 

もう病棟看護師には戻れないのかもしれない。そう思いながら休職期間を過ごしている、明里です。

 

看護師としての資格をせっかく取ったので、使いたい。でも、看護師の主要勤務先は病院です。その病院という、言い換えれば教室みたいな異様な環境が私には合わないのではないか。そんなことを言っていたら、どこにも所属することなどできないのではないか。なんだじゃあ、起業でもすればいいってのか? っていうのが、今私が考えている未来。

 

ちょっと捨て鉢。

それもまあ、しかたないのかなあって思ってはいる。

日本は、そういう国。私もそういう人間。

 

 

 

 

ここに、こんな文章を書いて、同じように困って傷ついちゃった、

本当に私の経験が必要になる人が来てくれるんだろうか。

ちょっと心配。

でもまあ、一人語りみたいな感じでやってみようと思う。

どうぞよろしくお願いします。