看護師が適応障害と心身症で苦しみながら模索していく話。

看護師になって約8年。中堅と呼ばれる域に達してきて、期待や環境の変化、精神的ストレスなどで擦り切れて、適応障害や心身症になってようやく自分と向き合いながらみっともなく足掻きながら生きていくお話です。

明里と申します。初めまして。

初めまして、明里と申します。

このために、新しい名前を考えました。

身バレだけは、とりあえず避けたい。ばれちゃったら、それはそれでいいか。

自己紹介がとっても簡単になるような気がする。

 

さて、Top画面ですでにご理解いただけたと思いますが、私のお話は基本的に実際にあった私の過去です。

現時点とは違っていたり、事実をぼかして書いていることもありますが、それは誤魔化しているだけで何となく汲んでいただく必要があるかもしれません。

はた迷惑なお話かもしれません。

 

しかし、実際に自分が苦難に立たされてしまった時、私は困りました。そして、先人たちの残したブログや手記が私にもう一度立ち上がる機会を与えてくれた。

大げさかもしれませんが、よくある話なのかもしれませんが、

 

看護師なのに、こんなにぐずで大丈夫なの? 辞めた方が良いの?

どうしよう、体調悪いまんまで、辞めさせてももらえないし……

こんなことくらいで情けない、もっとがんばれるだろ

こんなことくらいでこんなに擦り切れるんだったら、いっそ死ぬか。

 

そんなことを考えてしまうかもしれません。

上記は私が考えて、自縄自縛し、がんじがらめになりながら考えていたことですが、鬱だったんでしょうけど自死すら考えました。

選択しなくてよかった過去です。

 

それを選んでしまう人が一人でも減りますように。

そう願い、私はブログを開設することにします。

 

 

余談ですが、私は学生時代から小説を書くことが好きです。絵を描くことも。

もしかすると、こちらでそのことに触れることがあるかもしれません。

そういう時は一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。

 

生きているだけで傷つけて傷ついて、息が詰まって逃げたいけど逃げる場所も居場所も、ないわけではないんだけど、なんとなく浮かばない。

思いつかない。

そんな時に、うっすらとでもこんな人間でも生きているんだ。私とは状況が違うけど、きっと、生きにくくても生きていていいんだ。

 

そういうことを、そうだな、念力的にPC等を介して、必要なあなたへ届けることが出来たら、本当にいいのになあ。